・NFTを始めたい
・仮想通貨を始めたい
・ウォレットを作りたい
・メタマスクの始め方を知りたい
といった目的で、この記事にたどり着いたと思います。

安心してください!
NFTを買うことも
仮想通貨を買うことも
ウォレットを作ることも
メタマスクを始めることも
誰でも・簡単にできるので、一緒にやっていきましょう!
この記事は3分で読めます。
メタマスクとは
そもそもメタマスクって何?



『メタマスク=財布』
以上!
簡略化しすぎましたが、
メタマスクは仮想通貨やNFTを保管する用の財布(ウォレット)のことです。
メタマスクで仮想通貨を買って保管するってこと?



いいえ!
仮想通貨はメタマスクでは買えません!
ここでメタマスクの使用用途をさらに説明させて頂きます。
メタマスクでは、仮想通貨の
◎送金
◎入金
◎保管
を行います。
従って、仮想通貨は仮想通貨取引所もしくは仮想通貨販売所で買わなくてはなりません。



NFTを買う場合は以下の手順に従って購入する必要があります。
仮想通貨は、『仮想通貨取引所』というところで取引をすることができます。
初心者の方にオススメの取引所はコインチェックです。


\\ まずは口座開設! //
Open Seaをインストールし、Open Seaとメタマスクを接続します。
《Open Sea》
NFTの作成・購入・出品ができるNFTマーケットプレイス
接続後、Open Seaに出品されてあるNFTを買うことができます。



今回は、
仮想通貨とNFTを保管する財布(ウォレット)を作成する方法をご紹介します!
メタマスクの始め方
メタマスクのダウンロード
アプリをインストールします↓



今回は、IOS版アプリからしてみます!


ウォレットの作成
① 『ウォレットの作成』をタップします。
メタマスクの説明、プライポリシー等を読み『同意する』をタップ。


② パスワードの設定をします。


リカバリーフレーズの確認



ここ重要です!!
① リカバリーフレーズの確認をしていきます。
《リカバリーフレーズ》
ウォレットへのアクセスができなくなった場合の復元ワード。
(自動的に割り振られます。)
※ 通称=『秘密鍵』
12個〜24個の単語
『表示』をタップすると、ご自身だけのリカバリーフレーズが表示されます。
リカバリーフレーズは、誰にも教えないでください!
これを知られると、メタマスク内のあなたの資産(仮想通貨やNFT)などが盗まれたりします。



私は、自分のリカバリーフレーズをメモ帳に記録しています。


② リカバリーフレーズを選択したら順番通りに選んで、12個の空欄に埋めていきます。
埋め終えたら、『バックアップを完了』をタップします。





これでウォレット作成は完了です!


メタマスクの注意点
リカバリーフレーズ
◎ 使用機種を変えた時
◎ ログインパスワードを忘れた時
等に復元する時に使用
このリカバリーフレーズを忘れたり、紛失してしまえば、ウォレット(財布)内にある自分の資産が引き出せなくなります。



仮想通貨の世界では、資産が引き出せないからといって、銀行のように補償したりはしてくれません。
また、リカバリーフレーズは再発行もできないので、最新の注意を払って保管しましょう!
間違っても、
リカバリーフレーズをSNSに投稿したり、第三者に教えたりしたらダメですよ!
※リカバリーフレーズさえあれば、第三者のパソコンやスマホからでも、あなたのウォレットにアクセスでき、資産を盗むことができます。
ハッキングリスク
メタマスクはインターネット上でデジタルデータを保管するホットウォレットです。
ネットに繋がっている以上、ハッキングのリスクはあります。
『自分は大丈夫』
『ハッキングなんてされたことないし』



残念ながら、
仮想通貨•NFT関連はハッキングされやすいんです。
私は、Twitterでも仮想通貨•NFT関連での活動をしているのですが、そこでも『メタマスク内のNFTが盗まれた!』と言う声を度々聞きます。
・2020年に海外ユーザーのメタマスクがハッキングされ、8億円相当の仮想通貨が盗まれた。
・メタマスク内に保管していたCNP(NFT)が9個盗まれた。


特に、初心者が狙われる印象があります。
初心者の方ほど、ハッキング対策は必ず意識しておきましょう!
まとめ
メタマスクでのウォレット作成はできましたでしょうか?
仮想通貨をメタマスクに送金して、Open Seaに接続すれば、NFTを買うことが可能になります。
では、実際に仮想通貨を購入して、メタマスクに送金してみましょう!!
\\ コインチェック //
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